八街市議会 2020-12-03 12月定例会 第2号 令和2年12月3日
当市の昨年の肺炎球菌ワクチンの接 -58- 種率は17パーセントと、非常に低くなっております。現在65歳から5歳刻みでの助成を していますが、コロナがさほど影響していないときにもかかわらず、接種率が低いと思いま そこで、予診票の有効期限の延長をして接種率を上げることが、高齢者の命を救うことにつ ながると考えます。市の助成について、お伺いいたします。 す。
当市の昨年の肺炎球菌ワクチンの接 -58- 種率は17パーセントと、非常に低くなっております。現在65歳から5歳刻みでの助成を していますが、コロナがさほど影響していないときにもかかわらず、接種率が低いと思いま そこで、予診票の有効期限の延長をして接種率を上げることが、高齢者の命を救うことにつ ながると考えます。市の助成について、お伺いいたします。 す。
○市民部長(石川良道君) 平成26年度の10月から定期接種化されたわけですけれども、成人用の肺炎球菌ワクチ ンにつきましては、4千145人が対象件数、このうち実施者が1千584人ですので、接 種率が38.2パーセントでございます。 ○新宅雅子君 すみません。部長、もう1点、印旛管内の接種率というのはおわかりになりますでしょう か。
個別に通知いたしますとともに、広報等で通知はしておりますが、なかなか接 種率が上がらなかったというのが要因でございます。以上です。 ○議長(岩瀬義信君) 次に、関農林水産課長。 ○農林水産課長(関 善之君) お答えいたします。
引き続き、受診率、接 種率の向上に努め町民の皆様の健康増進を図ってまいります。 次に、12ページ目、中段の公園関係でございますけれども、橘駅前の土地、1, 103平方メートルを1,300万円で取得しております。契約は5月9日、契約 の相手方はかとり農業協同組合でございます。今後有効に活用してまいりたいと考 えております。
これら のワクチンは重篤化予防に効果的なワクチンでありますので、引き続き周知、啓蒙を行い、接 種率の向上に努めてまいりたいと考えております。 次に、健康診断等の検診率の向上についての中の平成18年度ころの高かった検診率を検証し、 検診率の向上につなげるべきと考えるがとの御質問でございます。
摂取率の向上といたしましては、65歳以上の高齢者を対象として、既に定期予防接種の二類疾病に位置づけられておりますインフルエンザワクチンの予防接種通知とあわせて、肺炎球菌の案内を全対象者に配布して摂種勧奨に努め、摂種率の向上を図り、高齢者の健康を守ることで医療費の削減効果を高めてまいりたいと考えています。
また、23年度につきましては、子宮頸がんの対象者1246人の対象の接 種率をおおむね70%で見込んでおります。また、ヒブワクチン並び小児用肺炎球菌の対象者は 2359人、うちゼロ歳から2歳児の接種率は100%、3歳から4歳児の接種率は80%程度と見込 んでおります。
これが日本のワク チン制度の大きな課題であり、任意接種に含まれる予防接種に対して経済的負担が大きく、接 種率が低い原因にもなっているのです。 細菌性髄膜炎についてですが、この病気は症状や徴候から診断が非常に難しく、小児科医が 最も恐れている病気です。日本で毎年約1,000人が発症しますが、5~10%の患者が死亡し、30 ~40%の患者に聴力障害、知能障害などの後遺症が残ります。